機関誌sabo

年2回、土砂災害に関する最新の情報やトピックス、STCの取り組み等を紹介する機関誌「sabo」を発行しています。 saboは昭和51年(1976年)から発行しており、現在巻数は130を超えています。

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Vol.85

2006年1月号

目次

記事タイトル著者(敬称略)所属
変動する日本の安全を考える池谷 浩理事長
STC2006
変貌する時代のなかで近藤 浩一顧問
次の筋目に第一歩を踏み出す年蒲 正之企画部長
地域及び流域を安全にするための砂防技術の向上を目指して黒川 興及砂防部長
地すべり地における危険度評価と地すべり防止工の効果判定に取り組む吉松 弘行斜面保全部長
火山砂防事業のさらなる高度化、効率化をめざして松井 宗広総合防災部長
新たな砂防技術の開発を目指し中村 良光砂防技術研究所 技術部長
ふるさとのミカン山と活断層松村 みち子タウンクリエイター代表
マレーシアの土砂災害佐々原 秀史元JICA長期専門家
マレーシア灌漑排水局(DID)所属
ペルーからの研修生ホワンさんの受け入れ五十嵐 禎三企画部 調査役
INSEMーダブルウォール(DW)工法
スパイラル補強圧縮型永久アンカー(SuperMCアンカー:荷重分散型)
安倍川流域大島えん堤における全流砂量観測報告 平成17年までの観測について近藤 玲次砂防技術研究所 研究員
第4回日韓土砂災害防止技術会議参加報告比留間 雅紀企画部 国際課長
台風委員会ワークショップ吉柳 岳志砂防技術研究所 上席研究員 兼 次長
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