機関誌sabo
年2回、土砂災害に関する最新の情報やトピックス、STCの取り組み等を紹介する機関誌「sabo」を発行しています。 saboは昭和51年(1976年)から発行しており、現在巻数は130を超えています。
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最新号&バックナンバー
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目次
| 記事タイトル | 著者(敬称略) | 所属 |
|---|---|---|
| 変わるメモリ | 南 哲行 | 理事長 |
| 無人化施工の歩み-火山砂防対策を中心として | 松井 宗廣 田村 毅 | 朝日航洋(株) 国土交通省 九州地方整備局 雲仙復興事務所長 |
| 新年度へ向けて (一財)砂防・地すべり技術センター 技術紹介 | 企画部 砂防部 総合防災部 斜面保全部 砂防技術研究所 | |
| UAVの活用-より詳細で安全な調査のために | 小林 拓也 | 総合防災部 技師 |
| 砂防学会「平成30年9月北海道胆振東部自身土砂災害緊急調査団」参加報告 | 大野 宏之 武士 俊也 田中 利昌 | 砂防技術研究所長 斜面保全部長 総合防災部 技師 |
| 「災害多発の年」と「忘却の話」 | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 |
| 「平成30年7月豪雨により広島県で発生した土砂災害に緘する調査 | 砂防部 | |
| 自然災害と共に生きる時代 | 櫻井 由起子 | 朝日航洋(株) |
| 国土保全学研究室、突発災害防災・減災共同プロジェクト拠点の平成30年度の活動 および平成30年北海道胆振東部地震による土砂災害への対応 | 小山内 信智 林真 一郎 | 北海道大学大学院農学研究院 連携研究部門融合 研究分野 国土保全学研究室 特任教授 北海道大学大学院農学研究院 連携研究部門融合 研究分野 国土保全学研究室 特任助教 |
| 平成30年度 砂防地すべり技術研究成果報告会 報告 | ||
| 土砂災害の多様性と地域性を考慮した土砂災害危険雨量の運用に関する検討 | 執印 康裕 | 宇都宮大学 農学部 教授 |
| 北海道「八幡の大崩れ」における風化・侵食・マスムーブメントの相互作用 | パークナー、トーマス | 筑波大学 生命環境系 助教 |
| 鋼製透過型砂防堰堤に作用する土石流荷重の推定に関する研究 | 香月 智 | 防衛大学校 建設環境工学科 教授 |
| 土石流の発生条件と氾濫・堆積までを考慮した適切な地形解像度の設定 | 中谷 加奈 | 京都大学大学院 農学研究科 助教 |
| 地震により不安定化したテフラ斜面における降雨による地すべりの発生機構及び災害軽減 | 王 功輝 | 京都大学 防災研究所 准教授 |
| 水害・土砂災害危険箇所と人的被害の関係に関する基礎研究 (平成28年度助成研究) | 牛山 素行 | 静岡大学 防災総合センター 教授 |
| 私は見た!雲間に浮かぶ九頭竜の姿を | 田下 昌志 | 長野県 砂防課長 日本鱗翅学会 理事 |
| 国際シンポジウム「インタープリベント2018」 | 山越 隆雄 | 企画部 国際課長 |
| 「2018年 日・韓砂防交流会議」開催 | 道畑 亮一 | 斜面保全部 課長代理 |
| ブラジルにおける鋼製透過型・ソイルセメント砂防堰堤普及促進事業の本邦研修 | 武士 俊也 | 斜面保全部長 |
| 2018年インドネシアスラウェシ地震被災阿智調査レポート(速報) | 山越 隆雄 | 企画部 国際課長 |
| 日本の砂防を世界のSABOに-発展途上国での活用を目指して | 友部 秀器 | 企画部 調査役 |
| 世界の土砂災害(第23回) | 企画部 国際課 | |
| Fixrグラウンドアンカー工法(高耐食・高耐力グラウンドアンカー工法) | 企画部 | |
| 小規模渓流対策工 JDフェンス(土石流フェンス) | 企画部 | |
| 斜面環境 山の辺の道「12」 人間の都合と地球「人球化」 | 中村 三郎 | 防衛大学 校名誉教授 地すべり学会顧問(理学博士) |
