機関誌sabo

年2回、土砂災害に関する最新の情報やトピックス、STCの取り組み等を紹介する機関誌「sabo」を発行しています。 saboは昭和51年(1976年)から発行しており、現在巻数は130を超えています。

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Vol.112

2012年10月号

目次

記事タイトル著者(敬称略)所属
防災と復興分野に関わった経緯と感じたこと仙石 正和新潟大学 理事・副学長(研究担当)
はげ山だらけの海村に生まれて楠原 佑介地名研究家・「地名情報資料室 110 番」主宰
正しい地名復興運動 世話人
平成24年7月の豪雨による土砂災害報告宮瀬 将之砂防部 課長代理
防災のための心理学(3)吉川 肇子慶應義塾大学 商学部 教授
平成24年度 砂防・地すべり技術センター講演会報告企画部
台風12号による深層崩壊発生場
─発生前後の詳細DEMを用いた地形解析結果
千木良 雅弘京都大学 防災研究所 教授
新燃岳噴火と南九州の火山活動石原 和弘火山噴火予知連絡会 副会長
グローカルな取り組み─次世代へつなぐ緑化プロジェクト鈴木 聡NPO法人 足尾に緑を育てる会 会長
斜面環境「浦賀道」と2つの開国中村 三郎防衛大名誉教授・地すべり学会顧問
市文化財専門審議会委員・理学博士
鋼製砂防構造物について ③──錆とその対策について嶋 丈示砂防技術研究所 技術開発研究室長
流木補足ネット工法(ケーカンネット)企画部
JICA研修コースだより斉藤 祐巳企画部 調査役
世界の土砂災害(2012 その2)企画部 国際課

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